ルアーか餌か、浮き釣りか投げ込みか

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我等が釣り協会では、ルアー釣りや餌釣り等釣り方を定めてはいない。各自のスタイルで、状況やターゲットに合わせた釣りを各々が展開することになっている。


今回のフィールドはまたもや「虎門」。

Mr.KIMと総経理は「高級池」へ、自分は前回同様「一般池」にてスタート。「高級池」は文字通り高級な魚がおり種類も豊富なのだが、ルアーはダメらしく、一般池だったらルアー釣りも「差不多」だからそっちで釣れと言われ、一般池でのルアー釣りとなった。なお、総経理は今回が初の参加となる。


高級池で声が上がってた、何やらでかいのが来たらしい。投げ込み釣りをしている香港人らしき彼だ。磯竿をぐにゃっと曲げながらGET、針を外すと両手でしっかり魚を握り小走りでうれしそうにビクのある位置まで駆けていった。ちょっと見せてもらうと、40UPはあろうかと言う上型のヘダイのような色形の魚であった。それを見たMr.KIMは早速浮き釣りから投げ込み釣りへ変更、使用する餌は生きエビ。


虎門の釣堀は、足場や池までもコンクリートで固められ、要所要所にはネットやビク、イス、日除け用のパラソルなどが置いてあり、ユーザーを考えた整備がなされているところだ。しかしながら、ストラクチャが非常に少なく、きれいだがのっぺらぼうな印象の釣堀とも言える。


そんな中で「魔のデルタ地帯」と呼ばれる一角がある、それはイケスの筏の真横だ。

筏の脚が下まで根付いていることと、上部のイケスが覆いかぶさっていることで居つく魚が多いであろうことは分かっている。イケスの真下にいる魚たちは回遊しながら時にはイケスの外側を睨んでいる、筏の上に上がって釣れればベストだが、もちろん禁止であるため、筏横の直近を岸から釣ることとなる。高級池、一般池ともにまさにその一角が「魔のデルタ地帯」なのである。事実「虎門海水釣堀」の歴代大物はほとんどがそこで上がっているのだ。当然そこは早いもん勝ちの特等席となる。


っと話をしていると、「魔のデルタ地帯」で釣っていた親父風の男性に来た。高級池の中でも最高級の「石斑魚」が来た。50UPだ、これは珍しい。いわゆる「ハタ」であり、このサイズだと広東省で800RMBはする。本日自分が見てる限りでも「魔のデルタ地帯」で50UPハタは2本目である、恐るべし。


○○電子釣り協会も負けて入られない、と我等がエースMr.KIMにヒット!ラインが走る走る、水面になかなか上がってこない、約6分間の格闘の末上がってきたのは、56cmのオオニベ。今日の写真はこのオオニベ、魚を持っているのは、アシスタントのREN君です。(本職はSMT技術)


これに、マングローブジャック、ミニハタ類を追加し、TEAM-TOTALで3匹と言う結果となり、思わぬ苦戦を強いられた。今日の話題はなんと言っても56cmのオオニベだろう。磯のチヌフカセ釣り出身で初参戦の総経理は今回は釣果が芳しくなく、タックル総入れ替えでリベンジを宣言、次回虎門参戦時は、メンバー総当りで「高級池」にて生きエビ使用の投げ込み釣りになる可能性が非常に高い。


晩にはお客様を一人追加し、湖南料理で魚尽くしでの宴会となった。話を良く聞いてみるとベテラン釣り師レベルのようだ。ぜひ釣りにいきたいとのことで、今後は釣り協会に強力なメンバーが加わることとなる。



ちなみにMr.KIMは虎門で巨大ハタを釣るまでは、他の場所には絶対に釣りに行かないと言い張っている。




しばらく虎門が続きそうだ。。。


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