釣って開いて干して食う。

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この間、工場の近くの日本料理に行ったら、日本の雑誌や漫画本などが、置いてあった。借りて良いかと聞くと良いとのことで、早速借りてきて読んだ。




その名も、「釣って開いて干して食う。」!


なんとインパクトのある題名。




作者いわく、


船上で釣ったものを、船上で開いて干すのが、最高にうまい干物の作り方なんだとか。それは、沖に吹く海上の風で干すことにより、干物がその風の味がするのだ、ということだ。



浜の風でない沖の海洋の風が格別にうまい、極上の干物を作り出す。


作者も、食べて「のけぞった」らしい。





釣りというと、ルアー釣りをはじめいろんな釣りが、動画で見れるようになってるから、それを見るのも面白いが、読んでも面白いね。




それもこれも書き方なんだろうが、特に、


釣りを準備するときの心境

アタリを待つときの心境

釣り上げるときのファイト

味を説明するときの描写


がスゴくリアルで伝わる。




あと、読者に気を抜かせるユーモアも随所に、ユーモアじゃないといわれるかもしれないが。


「色っぽいキス女将」

「味がセクシーだ」

「尾びれで股間を蹴られた、反則だぞ、おめえ」



作者の性格が見える。






5年間に渡る、いろんな釣行を綴っているこの一冊、釣って食べる楽しみ、幸せが詰まってます。釣りだけでなく、日本ってホント〜に海に恵まれた国だなと思わせられました。是非ご一読を。


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